AAS・中小企業診断士講座の長所と短所

AAS・中小企業診断士講座の長所と短所

各資格学校(通信講座)の特徴を紹介するシリーズです。本記事では「AAS(エーエーエス)」について、特徴、良い点悪い点を詳しく解説します。

 

かず

 

2次試験対策専門のAASも紹介しないとね!


 

ゆみ

 

初学者には馴染みはないけど、受験生の中ではAAS有名なんですよね


 

たく

 

AASの評判気になってる人多いと思うから、いいね!


 

 

本記事は、独学で勉強しようか通信講座や通学講座を使って勉強しようか、独学で合格を目指す!と思って勉強をはじめたものの「独学では厳しいかも...」と考えている方向けです。ぜひ、参考にしてみてください。

 

AAS(エーエーエス)とは?

AASは、中小企業診断士の2次試験対策に特化した専門校です。

 

80分以内に確実に答案を書くことができる、再現性の高い独自のメソッドを確立しており、丁寧な添削指導で多くの受験生を2次試験合格に導いてきた実績のある資格スクールです。

 

従来の赤ペン添削に加え、青ペン添削という独自の添削システムを通して、受験生と講師の双方向のコミュニケーションが図れる工夫がされているのが特徴です。

 

 

AASの良い所(長所)

 

ではまず、AASの良いところから紹介しましょう!


 

  1. 添削指導が充実し、確実に力がつく
  2. 通信講座でも個別のサポートが手厚い
  3. 科目別で受講できる
  4. 青ペン添削という独自の添削システム

 

 

① 添削指導が充実し、確実に力がつく

論述形式で出題される2次試験の対策は、座学ではなく添削を受ける方が手っ取り早く学習できます。

 

AASの基本プランである本科コースでは、なんと44回分もの添削指導がついています。とても手厚く添削指導してくれます。

 

1月中旬から2次本試験までは約40週あります。44回の添削回数を受ける場合、1週間に1本以上の添削が受けることになり、添削指導を重視していることがよくわかると思います。

 

 

② 通信講座でも個別のサポートが手厚い

AASは何かとサポートが手厚いのが特徴です。

 

たとえば、AAS名古屋では、動画や事例問題等で行う通常の講座に加えて、定期的にSkypeでの個別ミーティングを行い、受講生をフォローしていく仕組みがあります。

 

サポートというよりも寄り添った指導と表現する方が正しいかもしれませんね。

 

 

③ 科目別で受講できる

2次試験は事例1~4まで4科目があります。AASでは事例1だけ、事例4だけ..といったように特定の科目だけ受講することができます。

 

従来の資格予備校は、科目別に受講することができないため、コース設定もAASの大きな特徴です。

 

 

④ 青ペン添削という独自の添削システム

事例問題を解き、講師に添削をしていもらうのが従来の添削です。(赤ペン添削)

 

AASでは赤ペン添削に加え、受講生が自ら採点し、気づきに赤ペンを入れ添削を依頼し、それをAASに添削してもらう手法も採用されています。(青ペン添削)

 

添削する立場に立ち、得点能力を磨ける独自の添削システムを採用されています。

 

 

 

AASの悪い所(短所)

 

 

次は、AASの良くないところです。AASに限らず完璧な講座はないと思いますので、短所も紹介します!


 

  1. エリアごとに運営会社が異なるため質にバラツキがある
  2. 1次対策はできない
  3. 受講料が高い

 

① エリアごとに運営会社が異なるため質にバラツキがある

AAS東京、AAS名古屋、AAS大阪など全国に展開していますが、各エリアで運営母体となっている会社が異なります。

 

フランチャイズをイメージするとわかりやすいと思います。教材や指導方針、メソッドは同じものを使用していますが、細かなサポート方法は運営会社により違いがあります。

 

特に、通信講座を利用する場合は全国どこのAASでも選べるため、比較検討するようにしましょう。

 

 

② 1次対策はできない

AASは2次試験対策専門校のため、AASでは1次試験対策ができません。AASを選ぶ大半の受講生は、大手資格予備校の2次試験の指導に失望した多年度受験生なのです。

 

あるいは、独学で1次試験を突破してからAASを受講したり、「スタディング」や「診断士ゼミナール」といった格安の通信講座を利用して1次試験に合格し、2次対策をAASに申し込む受験戦略も有効です。

 

 

③ 受講料が高い

AASの受講料は大手資格予備校と同等、もしくは少し高いです。受験生からぼったくっているわけではなく、受講生に対する講師の人数が多く手厚い添削サービスを提供しているためです。

 

アルバイトのように指導歴のない人ではなく、AASのメソッドを体得している指導経験豊富な講師が、直接講義をおこない添削指導しているため人件費が高くなっています。

 

 

まとめ

合格者の声
  • ポイントポイントでAASの諸先生には様々なアドバイスをいただき本当にお世話になりました。
  • 本気の受験生同士の熱いグループディスカッションや、因果やレイヤーを徹底的に意識したシンプルなメソッドがよかった。
  • 解答解説も論理的でとてもわかりやすかった。
  • 時には厳しく叱責、落ち込んでいる時は励ましてくれたり、悩んでいる時には具体的な解決法を伝授してくれたり少人数制であるからこその支援がよかった。
  • SNSを通じた課題の提出と添削は、自分に足りなかったものがあぶり出され改善にとても役立った。
  • 捉えどころのない2次試験を突破することが出来たのは、AASの先生方のご指導があったからだと思う。

 

合格者の声をもっとみる

 

AASは2次試験対策に特化し、指導方針やカリキュラム、添削サポートなど非常に充実しています。

 

通学講座の場合は講師を交えた受講生のディスカッションで刺激し合えますし、通信講座でも徹底した添削を受けることができます。

 

残念ながら1次試験対策講座がないため、一度受験し2次試験に落ちたら検討してみるとよいかもしれません。受講料は高いですが、その価値は十分あります。

 

 

ゆみ

 

いかがでしたか?独学であれ、資格学校であれ、自分に合った勉強方法をみつけることが合格への一歩です。最後はご自身の目で確認して決めてくださいね!